マルイの設計に反逆する漢の物語②

前回、ノズルの下側が悪さをして安定しないのでは?
と仮説を立てて図のノズル先端を加工したのですが、
結果は加工前と変わらず。
「おかしいな~」と思いながら鉄砲とにらめっこしていたところ
おや?おやおや?
銃口から装填された弾見てみてら、なんかしっかりと下に押し付けられていないようだぞ・・・

そこで「ハッと」しました。
ひょっとしてホップの凸で弾を押さえつけられると思っていたが、
実際は弾の上側が引っかかって、むしろ上に引っ張られているのでは?

こんなイメージです。
んで、今まで安定しないのはノズルの穴に弾が嵌ってセンターに保持される場合と、
ノズル先端下側で装填されて下で保持される場合があるからなのでは?
と思っていたのですが、違うかも知れませ。
多分、保持位置はセンター安定していたのでしょうが、その「センターで保持される」
ことがグルーピングが今一安定しない原因では?
と思い始めました。
どう言う事かと言いますと。

ノズル先端の穴にはまってセンターで保持されますと、弾はこんな動きすると思うのですよ。
なんか弾の動きが「カンカン」ってバレル内で暴れて荒れそうな雰囲気しません?

これを、しっかりと下に押さえつけて保持できれば

こんなかんじで「ヒュワー」ってスムーズに飛んでいきそうな気がしました。
んでパッキンの凸では押さえつけられないとしたら、ノズルで押さえようと思い
作成したのがこちら

外形4ミリの真鍮パイプを削って作りました。
こいつをノズル先端にはめ込んで接着します。

するとこんな感じです。
これでノズルで弾を下に確りと押さえつけることが出来ます。
そして、ノズルの下側も削り落としているので左右も挟まれて保持されます。

すると

うおおおおおおお!きたーああああああ!
②ラウンド目はちょっと荒れましたが、あせって早撃ちしたせいだと思います。
にしても、前回の結果と比べても明らかに効果抜群です。
撃っていて震えましたww

感想としては「狙ったところにしか飛ばねぇww」

我ながらとんでもないパーツを作ってしまった。
これは凄いアイデアだ!これは売れる!
実用新案だか特許だかを取ろう!
イヤッハー!\(^o^)/

(゜o゜)

 

 

マルイの設計に反逆を続ける漢の物語ww

前回の「可変ホップは実質固定ホップなり~」からの続きになります。
軽くおさらいしますと、可変ホップと言ってもホップの掛け具合で弾の保持位置が変わるので、
ベストな位置を探ると、たった一点のみと言う話でした。
ちなみに長掛けにすれば解決するのかと言いますと、そうはならなういです。
長掛けにして、ノズル側へ保持位置を持っていっても今度は弾を押し込む強弱で色々と変わってきますので、
むしろ長掛けのほうが、対策をしなければ成らないことが多くて大変に成ります。

話を戻しますね。

んで、一番グルーピングの良い係り具合の所探しました。
たしかに、一番纏まる所有りました。
しかし、それでも今一安定しない感じが有ったのですね。

んで考えた結果、一つの仮説にたどり着いたのですね。
これを見てください。

あ!鉄砲はVSRです。

解りますかね?
押し込むときに、ノズル先端の下の部分で押し込んで、上図のように保持する場合と
ノズル先端の穴に嵌ってセンターで押し込んで、下図の様に保持する場合があるのではないだろうか?
と思い、次のようにノズルを加工してみました。

わ、解りますかね?
ノズルを正面から見た図です。

穴に嵌ってセンターで保持されてしまうなら、下の部分を削り落としてしまえば
パッキンの凸に弾が押されて、常に最初の図の上図の状態に出来るのではないだろうか?

で加工してみましたがこれが大変でした。
なにせ特別な計測器具や加工装置が有る訳ではなく、
しかも円を左右対称に削らなければならない訳ですから。
しかもパーツ高いから、失敗したくないし。
ほぼやけくそでしたねww

そして、その加工の成果がこちら。

黄色い枠内が10センチか12センチ内です。
距離は30メートル。10発で一ラウンド。計3ラウンドの結果です。
弾は無線別のマルイ、スペリオール0.28バイオです。

そしてこの画像がどの程度のものかと言いますと、
なんと!加工前と変わらねえwww

あんれ~?おかしいな?いけると思ったんだけどな?

とらのすけの苦悩は続く。そう・・剥げ散らかすほどに・・

次回「決着!」
おたのしみに。